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いま女性の間でDIYがブームになっているのを知っていますか?ともとDIYと言えば男性が休日にちょっとした棚や犬小屋を作る「日曜大工」といったイメージでしたが、現在では女性が電動糸ノコやトンカチをふるってDIYに熱中する時代です。
以前はブランドものの高価な商品や洋服などが人気となっていましたが、現在はDIYに限らず手作りのもの作りが大人気。ホームセンターや手芸用品はいつももの作りを趣味としている人で賑わっています。
またインターネットやブログが普及したので、自分の作った商品を販売して副収入を得たり、サイトの販売がきっかけでもの作りのプロとして活躍するなど、活動の幅も広がってきたことがブームをさらに広げるきっかけともなっています。
DIYは自分で工夫をしながら手作りをすることも楽しいのですが、興味があっても何から始めたら良いのか分からない、という人のために通信教育で学習をすることもできます。通信教育では工具の名称や基本的な使用方法から学習をすることができますし、修了のあかつきには資格を手にすることも可能です。
自分の商品を販売したいと考えていたとしても、せっかく作ったものが見てもらえないのは悲しいですよね。ところが資格があると、「DIYを勉強したプロ」という目で見られることも多く、商品を購入する人の安心感にもつながります。
今回はDIYで副業をしたい人、またはDIYを活かした仕事をしてみたいと考える人に、DIY資格の人気比較を紹介します。
目次
☆ DIY工作アドバイザー
主催団体:日本生活環境支援協会
https://www.nihonsupport.org/shiken/diy/
DIYの資格として有名な認定資格が、日本生活環境支援協会の「DIY工作アドバイザー」です。DIYに必要な道具や簡単なDIY、塗装やレンガの積み方など、基本的なDIYのレベルがあることを認定する資格です。副業以外でも、自宅での壁紙の張り替え方など、日常生活に役立つ知識を習得できます。
日曜大工士
主催団体:日本デザインプランナー協会
こちらの資格試験もDIYの基本的な実力があることを証明する資格ですが、資格試験の内容はより実践に近く、カラーボックスに扉をつける方法や、すのこで作る家具、おしゃれな飾り棚の作り方などが問われます。
DIYアドバイザー
主催団体:日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会
日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会が認定する「DIYアドバイザー」の資格は自分の技術や知識をアドバイスしたり教えることができるという資格です。そのため一次試験は学科でDIYの基本的な知識を、二次試験では実技と面接を行い一定の知識レベルにあるかを問われます。上記2資格に比べるとより細かい知識や技術が求められるといった印象があります。
まとめ
DIY資格の人気比較を紹介しました。既にDIYで様々なもの作りを楽しんでいるという人も、これから始めたいと考えている人も、資格を取得して技術を習得しませんか?他の人の作品よりもレベルの高いものが作れること間違いなしですよ。
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